FXとクラウドワークスやら……
株やらFXやら、クラウドワークスや子育てなどで忙しくて更新できなかった。
特に、NDD方式のヒロセ通商さんのFXに夢中です。
FXは勝てるようになれば、良い副業です。
何事も欲を出してはダメ、ほどほどと引き際が大切ですよ。
毎月ある、キャンペーンがお得
利益がプラスでも、マイナスでも、取引した数によって、キャッシュバックや、食品、その他が貰えます。
自分は毎月、食品を貰ってます。
10月は箱一杯のパスタ、パスタソースの詰め合わせ。
11月は
爆益トレード乙カレー(4人前)
LION両建カレー(3人前)
爆益トレードチキンカレー(1人前)
LIONごはん(8人前)を貰いました。
それと……歯磨き粉(一個)
美味しかったので、残りはこれだけです(笑)
ちなみに歯磨き粉は食べてません。
カレーを食べた後に使いました。
コツコツ稼ぐなら、クラウドワークスですかね。
最初のうちは本当にコツコツです(笑)
何かしら優れた特技あれば、大きく稼げるかもです。
タロットカードを買ってみた
タロットカードの占いが出来るように、勉強します。
難しい事も、「やれば出来る。やらなければ出来るようにならない」
アルケミア・タロット オリジナルタロットカード78枚セットを購入。
タロットカード達に、挨拶をしてカードの確認。 一枚一枚が綺麗に描かれていて、見入ってしまいました。
本の内容も少し難しが徐々に覚えていきます。
短編小説『回らない寿司屋の大将は恐ろしい』後編
何が起きたのか信じられないと呆気にとられている、もう一人の客。
「な、な、何を……してるんだ!?」
板前は何も言わずに、いきなり客を強力なアッパーで下から真上に顎を撃ち抜いた。客の頭が天井を突き破り、ぶら下がっている。
まだ、大将は黙々と作業を続けている。
板前が再び私を見る。
やられる!! そう思った瞬間に板前は私に向かって右腕を大きく振り上げていた。私もそれに合わせる。二人の右の拳が激しくぶつかり合い、骨と骨がうねりをあげて私の右腕が弾き飛ばされた。力ではあちらが断然に上だ。
「ほう……やるな小娘」
「ずいぶんと上からね……化物」
右腕が痺れる。まともに正面からやりあっても勝ち目はない。ならば武器を使わせてもらう。
私は膝を深く曲げて、前屈みになる。
「何の真似か知らないが、行くぞ!」
板前が勢いよく前に飛び出し突進。私は溜め込んだバネを解放して、高く飛び上がり突進を交わして後ろに回り込む。天井からぶら下がっている客を強引に引き抜く。
引き抜かれたか客は白目を剥いて気を失っている。私は客を剣のように構えた。
「ここからが本番よ」
「ほう、同じ人間を武器に使うか、面白い」
私は回転して、客に遠心力をつけて強力な一撃を板前に叩きつけた。板前は両手で防いだが勢いを殺しきれずに大きく弾き飛ばされた。すかさずに追い討ち。客を大きく振りかぶり板前の頭に叩きつけた。二人の頭蓋骨が砕ける音が店内に豪快に鳴り響いた。
「やったわ……」
私は口から泡を垂れ流している客を放り捨てた。
「ま……だ……終わって……ない!!」
板前は最後の力を振り絞って反撃にくる。
「しぶといわよ!」
二人同時に突進。板前の拳が私の顔面を撃ち抜き。私の拳が板前のみぞおちに突き刺さる。相討ち。板前の口からゴキブリが吐き出されて地面に倒れた。私は倒れながら吐き出されたゴキブリを叩き潰した。
私は薄れゆく意識の中で最後に見たのは、黙々と寿司握り続ける大将の姿だった…………………(どんだけ握るの遅いのよ)
短編小説『回らない寿司屋の大将は恐ろしい』前編
ある寿司屋を訪れた時の事。
その日は、小雨の降る肌寒い夜だった。
私は、ふっと通りかかった裏路地に、ポツンとたたずむ小さな寿司屋に気がついた。
「へぇ~~、こんな所に寿司屋があったんだ……」
タイミングを見計らったように、私の腹の虫が鳴き出した。
値段はわからないが、たまには回らない寿司もいいだろう。私は思い切って暖簾をくぐり、店内に入った。
「へい、らっしゃい!」と活気の良い声が響く。
元気な挨拶をしたのは、歳は30前後の程で、大柄でガッチリしたプロレスラーのような板前。その奥に70歳程の大将がいた。
店内は年季が入っており席はカウンターのみで、客が二人いた。ここの常連だろうか?
私は手前の一番端の席に腰かけた。
板前が熱々のおしぼりを持ってきて、湯飲みに入ったお茶をカウンターに置いた。
「お客さん、何を握りやしょう?」
そう聞かれて、メニューを見ると全て時価と書かれており、思わず生唾を飲み込んでしまう。
でも、大丈夫だ、給料が入ったばかりで財布の中は暖かい。
しかし、何を食べるか迷うな。こういう時はお任せで握ってもらえば間違いないだろう。
「お任せで握って貰えるかしら?」
「あいよ、かしこまりました!」
初めての回らない寿司屋での注文。何が出てくるのか楽しみだ。
「大将、お任せです」
「あいよ」
板前が大将に注文を伝えると、大将が機敏に動き出した。素早くネタを取り出し、刺身包丁で華麗に裁いていく。動きに一切の無駄がない。熟練の動き、長年培った確かな技術が身体中に染み付いてる。
その時だった!? 大将の調理用クリーンハットに黒光りする虫が張り付いているのを見つけた……間違いない……奴だ! 料理屋にはいてはいけない生物……漆黒の悪魔ゴキブリだ!
誰も気づいていないのか? 目の前にいる客二人、横にいる板前。あんな真っ白の帽子に黒光りのゴキブリが張り付いているというのに。
どうしよう? 言うべきなのかな?
などと迷っていると、ゴキブリが動き出した。帽子から大将の顔に移動する。しかし、大将は気付かずに黙々と作業をこなす。何て集中力だ! 大将、恐るべし!!
そして、ゴキブリは大将の顔から邪悪な翼を広げて飛び出した。ゴキブリは一直線にこちらに向かってくる。どんどんと迫り来るゴキブリ。まさに進撃のゴキブリの如し。
「お客さん、危ない!?」
板前が私の前に飛び込んで、ゴキブリに向かってく豪腕を突き出した。その拳をゴキブリはひらりと交わして、板前の口の中に消えた。
「い、い、いやぁぁああああ!!!!」
まるで乙女のような叫び声を上げて、板前は口から泡を吹き出しながれ崩れ落ちた。
その叫び声に、二人の客が驚いて顔をこちらに向けるが、大将は黙々と作業を続けている。
「お、おい、何があったんだ?」
二人の客と私は板前に近づこうとしたが、板前はゆっくりと立ち上がった。
「だ、大丈夫ですか?」
私が声かけると、こっちに視線を向ける。
板前はにっと笑うと、客の一人の顔をわしずかみにして、私に向かって勢いよく放り投げた。私は咄嗟にしゃがんで交わしたが、放り投げられた客はそのままドアを突き破り外まで飛んでいった。
「悪くない……この人間の肉体は」
わかりやすい自己紹介
五歳の時にカッパを見て、数年前にUFOらしきものも見てしまった。
様々な心霊や不思議な体験をしてます。
子供の時は頻繁に幽霊を見てました。
今でも、たまに見てます。
最近、そのうちの1つの怪異の正体が分かったかもしれません。
それが、八尺様。
小学生の頃に夕暮れ時。
遠くから、歩いてくる。白いワンピースを着て、長い黒髪で、背が高い女性。
夕暮れ時なのに、遠目でも、その女性がはっきり見えました。
急に恐怖を感じ、あわわてて家に帰りました。
剣道、空手、護身術等をたしなみ、格闘技が好き。
趣味は料理、映画(特に洋画)、筋トレ、漫画、アニメ、ゲーム、海外ドラマ、ドライブ、散歩、本屋でウロウロ、料理屋探し。
面白い(自分の気に入った)小説、ライトノベルも読みます。
邦画、日本ドラマも少し見る。
バラエティーは、よく見ながら笑っております。
笑いは、ストレス発散のサプリですね。
料理は作るのも、食べるのも大好き。
月に一回以上は外食して店のレビューをしてグルメの記録を残してます。
味には敏感でうるさい。
料理屋は、店の雰囲気、接客マナー、料理の味、匂い、盛り付け(見た目)……そして、値段が大事ですね(笑)
犬派ですが、猫も可愛い☆
動物全般に好きで、動物園のフリーパスを買って、動物園を散歩してます。